2017年4月に東京に戻ってきてから3年経ちました 母と毎朝散歩をともにしています(ほんの400歩程度)
母は初夏に自宅近くの路上で倒れたので 国立国際医療研究センター病院で検査 SIADHと診断されました
血中のナトリウム濃度が一割も減っていました そのままほおっておくと筋力が無くなるそうです
原因病は特定できませんでしたが対処療法として塩分を多めにとり水分摂取を控えることが必要だそうです
これは高血圧症の母にはどっちを優先するか迷うところでもあります 一人歩きは止めてもらっています
私はと言えば月に一度の金継ぎプロコース(漆芸伝承の会/NHKおしゃれ工房でお馴染み栗原先生)で絞られています
ま でも なんか蒔絵系は苦手だな

久しぶりの手描き
アランフェスのフォーリー(ガゼボ)のイメージ
大阪森ノ宮のバレエ教室のプログラムために
いやー この所の騒ぎで公演は九月に延期に
久しぶりの外観図だったのと製図板が無くなので…苦労しましたなー





フォーリー描画前のバック

布着せによる補強
麻布を色漆で貼り付け その上に違う色漆二色を粗く塗り重ね
研ぎ出したもの
大先生は「技法はOKだけど この模様が伝統的じゃない気がするんで A ね」だそうです 小生が油絵出身なんで どうしてもそういったマチエールが出てしまうらしい


白檀
銀箔を貼った後 コーティングに新漆(本カシュー)の透きと濃透きを調合し
金箔貼りに見せるという技法
下の細線は仕上げ後床に落として割ってしまい繕ったので…(おがげで採点はA3に()がつくというものでした)





布着せによる補強
麻布を色漆で貼り付け その上に違う色漆二色を粗く塗り重ね
研ぎ出したもの
大先生は「技法はOKだけど この模様が伝統的じゃない気がするんで A ね」だそうです 小生が油絵出身なんで どうしてもそういったマチエールが出てしまうらしい




螺鈿II 一枚貼り
青貝を一枚まんま貼る よく貝板をふやかせば角が曲げられるそうだ




接合法
8寸の皿を40片以上に割りテープで留め 接合面を漆で点付け(3点止め)し
後に漆で染み込ませるように接合するもの
これは点付けした後バーナーなどで点付け部分を加熱して外し接合具合を修正できる




下は最初に試した磁器だが 割れた部分の表面のガラス質がうろこ状に剥がれ
接合後の漆での化粧線が太くならざるをえなかったもの
点数はA1(点数は6段階A3 A2 A1 A+ A- B 当然Bは落第)
師曰く「学習では器を選ばなければ良い点は与えられない」そうで
上の刺身皿を合羽橋で購入再チャレンジ
点数はA3(この皿悲しいことに手間暇の割にはもうからないので窯元さん生産中止とか)



欠け埋めの基本プラクティス
3カ所を一円玉の面積程度欠けさせ
刻苧(こくそ)で埋め祖型整形 漆の平塗り金蒔き
これはもうひとつ上達していない 点数はA2



螺鈿
わりと得意なのが螺鈿系であった
螺鈿習得のⅠ 点数はA3 蒔き潰しも良い評価を頂いた
縁押さえの線がいびつなのはご愛敬 かな?



螺鈿の蒔き潰し


卵殻貼り